メルセデス・ベンツ日本は4月10日、新型『Aクラス』の受注が今年1月の発売から約2か月で5000台を突破したと発表した。2005年に発売した先代モデルの約2倍に迫る受注数で、メルセデス・ベンツでは過去10年で最高の立ち上がりとなった。
ヨーロッパでは昨年6月の受注開始以降、半年あまりで約9万台を受注しているほか、スタイリングや高い基本性能などが評価され、すでに数多くの賞を受賞している。
日本国内ではメルセデスブランドとして世界初の試みとなるオリジナルアニメーションを活用した事前プロモーションを展開。Youtube上で公開された動画は、19日間で200万回の再生を達成し、170以上の国と地域で閲覧された。
また、4月1日から実施中の試乗キャンペーン「10万人試乗レポーター大募集!!」においても、対象モデル中で最も多くのレポートが投稿されている。