小田急電鉄は3月29日、大規模地震などが発生した際の備えとして、帰宅困難者に提供する飲料水、アルミ製ブランケット(レスキューシート)を全線で2万5000人分配備したと発表した。
同社は昨年3月、新宿駅と町田駅に1900人分の飲料水やレスキューシートを配備したが、今回全線に災害用備蓄品を配備することにより、小田急線の利用者の安心安全の確保に努める。
同社では、帰宅困難者対策のほか、早期運転再開、顧客への情報提供、津波対応、耐震化推進、など地震災害発生に備えた課題解決に向けた取り組みを進めている。
小田急電鉄は3月29日、大規模地震などが発生した際の備えとして、帰宅困難者に提供する飲料水、アルミ製ブランケット(レスキューシート)を全線で2万5000人分配備したと発表した。
同社は昨年3月、新宿駅と町田駅に1900人分の飲料水やレスキューシートを配備したが、今回全線に災害用備蓄品を配備することにより、小田急線の利用者の安心安全の確保に努める。
同社では、帰宅困難者対策のほか、早期運転再開、顧客への情報提供、津波対応、耐震化推進、など地震災害発生に備えた課題解決に向けた取り組みを進めている。