JR東日本水戸支社、常磐線2駅舎をリニューアル

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リニューアル工事中の大津港駅。六角堂をイメージした配色でまとめられている。
  • リニューアル工事中の大津港駅。六角堂をイメージした配色でまとめられている。
  • リニューアル工事に着手する前の大津港駅。
  • リニューアル工事中の勿来駅。駅舎のデザインはそのまま生かし、隣接する建物を駅舎のデザインに取り込んでいる。
JR東日本水戸支社は、常磐線の大津港駅(茨城県北茨城市)と勿来駅(福島県いわき市)のリニューアル工事を行っている。両駅とも3月末に完成する予定。

水戸支社は、東日本大震災によって被災した地域の活性化や、周辺地域全体の「顔」となるような「駅舎づくり」を目的とし、地域の観光資源にちなんだコンセプトに基づいた駅舎のリニューアル工事を実施している。

大津港駅と勿来駅は1897年に開業。このうち大津港駅は、1954年に現在のコンクリートブロック造平屋建て(一部木造)の駅舎が建設された。リニューアルに際しては「全体的に地元の歴史を感じられるような重厚感のある外装」をコンセプトとし、駅舎入口は六角堂をイメージした配色に。待合室は木目を基調とする。

勿来駅の現在の駅舎(鉄筋コンクリート造平屋建て、一部木造)は1939年に建設された。近隣の観光地である「勿来の関」をイメージした駅舎入口など、既存のデザインはそのまま生かすが、隣接する事務所の建物などを駅のデザインに取り込んで調和させる。
《草町義和》

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