BMWジャパンは3月2日(ミニの日)に、MINIラインアップ7台目となる『ペースマン』の発売した。
ペースマンのインテリアには、BMWグループで初採用となる”ラウンジコンセプト”を採用している。BMWジャパンの製品広報マネジャー前田雅彦氏は「ホテルのラウンジであったり、空港でのラウンジであったり、ゆったりと過ごせる空間をコンパクトカーの中で実現していることです」と言う。
4人乗りの「クロスオーバー」同様、”センターレールシステム”もペースマンで採用された。眼鏡ケースや携帯電話の置き場や、様々なアクセサリー機能を自由に使える仕組みだ。
ペースマンの価格は、312万円から396万円だ。