キムコが、Gシリーズの直系となるハイユーティリティースクーター『G-DINK125i』を3月に発売する。
G-DINK125iは、日本をはじめ世界各地で人気を博したGD(グランドディンク)シリーズの後継モデル。
個性的かつスタイリッシュな外観、ボディーサイズは、日本人の体格にもマッチするサイズ。メーター回りは、大型で見やすいマルチ液晶ディスプレーにアナログ式タコメーターを装備。一目で走行時速を認識することが可能だ。ライトは、大口径ヘッドライトにLED式ポジションランプを採用、夜間走行では目の前はもちろん、他者からの視認性も優れているという。
ブレーキは、フロントディスクブレーキなので、天候に左右されないせい動力を発揮。マシンには、DowntownとRacingの中間サイズのボディに、水冷エンジンを搭載。
シート下の収納スペースには、照明の消し漏れによるバッテリー上がりを防ぐための光センサーを装備。ゆったりとした乗車ポジションとトルクフルなエンジンで街乗りからロングツーリングも楽しめる。
価格は32万8000円。台数限定・期間限定(3月31日まで)29万8000円。