豪華外国客船ボイジャー・オブ・ザ・シーズが東京港に初入港…4月27日

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ボイジャー・オブ・ザ・シーズ
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東京港大井ふ頭に4月27日、外航客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が入港する。ボイジャー・オブ・ザ・シーズが東京港に入港するのは今回が初めて。

ボイジャー・オブ・ザ・シーズは、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルがアジアに定期配船する最大の客船で、その規模を活かした船内設備やエンターテインメントが充実しており、乗客定員が3114人で「洋上の街」とも称されている。全長は310メートル、全幅が48メートルで、総トン数13万7276トン。

4月24日に上海を出港し、ゴールデンウィーク中の4月27日7時に東京港に入港、同日17時に出港する予定。その後、長崎、韓国に寄港するアジアクルーズを終え、5月3日11時に東京港に入港して、同日19時に出港して釜山に向かう。

東京港への着岸時、海上バス(船)を利用した見学会が開催されるほか、陸上からは青海南ふ頭公園(停泊時)、城南島海浜公園(入出港時)で見ることができる。

《レスポンス編集部》

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