ホンダは、11月2日に発売した新型軽乗用車『N-ONE』の発売後約1か月での累計受注台数を発表、12月5日現在で、月間販売計画の約2.5倍となる2万5000台を超える好調な立ち上がりとなった。
購入ポイントとしてあがっているのは、「上質なエクステリアとインテリアデザイン」「1.3リットルクラス並みの走りと優れた燃費性能」「高い安全性能」「個性を際立たせるカラーバリエーション」など。
タイプ別構成比は、N-ONEが53%、同プレミアムが47%。購入層は、50代以上の子離れ層や20代の独身層を中心とした幅広い年代となっている。