アウディジャパンの大喜多寛社長は11月21日都内で会見し、一部仕様変更した新型『Q5』について、2013年に1800台の販売を計画していることを明らかにした。
大喜多社長は「来年の1年間で新型Q5を1800台売っていきたい。(Q5が属する輸入車BセグメントSUVは)約4000台のマーケット。その中で、シェアは半分近く獲るのが目標」と述べた。
ユーザー層としては「国産車からの代替え比率が約半分。そのうちの15~20%が1BOX系、SUV系から。平均年齢は44歳程度、すべてのアウディユーザーの平均年齢が48~49歳なので、比較的若い方になる」との見通しを示した。