ルノー トゥインゴ R.S. レッドブル…メガーヌとは違うブラック

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ルノー ・トゥインゴ R.S. レッドブル・レーシング RB7
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ルノー・ジャポンは、2011年F1コンストラクターズチャンピオン獲得記念モデルとして、2モデルをそれぞれ限定30台で発売した。

その2モデルとは『メガーヌR.S.レッドブル・レーシングRB7』と、『トゥインゴR.S.レッドブル・レーシングRB7』だ。トゥインゴに関して、商品担当のフレデリック・ブレンさんは、「1.6リッター134馬力、160Nmエンジンを搭載。17インチホイールを採用したシャシースポールで、標準の『トゥインゴゴルディーニR.S.』と全く一緒です」という。

エクステリアの変更点は、「ジョンシリウスという黄色のフロントブレード、ドアミラー、リアスポイラーなどが違います」。また、「インテリアでは標準の『トゥインゴゴルディーニR.S.』のシートはレザー仕様ですが、これをファブリックでサイドがレザー調のシートにしました。これは初めて日本に導入するものです」と述べる。

ボディカラーは両車ともブラックだ。しかし、「トゥインゴは真珠の黒という意味のノアールナクレ、メガーヌはノワールエトワール、星空の黒になり、微妙に違うのです」と語った。

価格は235万円で、ルノースペシャリストディーラー17店舗で発売する。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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