ブリヂストンが発表した2012年12月期第3四半期(2012年1〜9月)の連結決算は、天然ゴムをはじめとする原材料価格が下落した効果から営業利益は前年同期比42.5%増の2042億円となった。
国内や北米のタイヤ売上げは順調だったものの、欧州の市販用タイヤが大幅に減少。売上高は同0.4%減の2兆2263億円と減収となった。
経常利益は同51.5%増の1967億円、当期純利益は同41.4%増の1158億円となった。
通期業績見通しは、前回予測を据え置いた。
ブリヂストンが発表した2012年12月期第3四半期(2012年1〜9月)の連結決算は、天然ゴムをはじめとする原材料価格が下落した効果から営業利益は前年同期比42.5%増の2042億円となった。
国内や北米のタイヤ売上げは順調だったものの、欧州の市販用タイヤが大幅に減少。売上高は同0.4%減の2兆2263億円と減収となった。
経常利益は同51.5%増の1967億円、当期純利益は同41.4%増の1158億円となった。
通期業績見通しは、前回予測を据え置いた。