11月上旬の発売が予定されるスバル新型『フォレスター』。新たなキャラクター設定で登場した新型『インプレッサ』の流れを組むスタイリングで、旧型から若干のボディサイズアップを図った新型フォレスター。早速見積もりをとった。国内仕様は2.0リッターNAとターボのボクサーエンジンを用意、ターボにはCVT、NAには6MTとCVTが組み合わせられる。全6グレードが用意され、今回はターボモデルと同じ18インチアルミホイールが装備されたNAのスポーツパッケージ「2.0i-S EyeSight」を選択した。外観上のデザインは、フロントグリル、ライトやクロームパーツなどにNAとターボの違いが設けられる。特にターボ仕様のフェイスデザインは、ラジエター部分が大きく開かれスポーティーな差別化が図られている。発表前ということもありカタログなどがないため、基本装備にETC、ナビ、リアビューカメラなどシンプルな装備で見積もりをお願いした。値引きは約10万円が目標ラインか。◆見積もりを頼んだ車の詳細は以下の通り。車種：フォレスターグレード：2.0i-S EyeSight駆動：AWDミッション：CVTボディカラー：アイスシルバーメタリック◆見積もり内容は以下の通り。車両本体価格：277万2000円税金・保険 小計：11万5790円諸費用 小計：7万5950円ナビ・ナビ取り付けキット：20万2860円リアビューカメラ：3万9900円ETCキット：1万8900円ETCセットアップ：2625円ベースキット：7万2450円◆支払い総額：330万475円
スバル フォレスター 新型、日本にない「ウィルダネス」は約570万円から…今秋米国発売へ
