ホンダ『CR-Z』が9月28日にマイナーモデルチェンジを行い2代目となった。ホンダの国内ハイブリッド車では初となるリチウムイオンバッテリーを搭載し、従来と同等の体積で100Vから144Vにモーターを高圧化。エンジン出力とモーターアシストを最大化し、CVTであれば変速比をローレシオに制御する「PLUS SPORTシステム」も新たに搭載した。CVT車は初代を上回る燃費(JC08モード)23.0km/リットル(CVT)、20.6km/リットル(6MT)を達成した。今回は17インチアルミホイール、専用コンビシート、メタル製のプレミアムペダル標準装備する走りにこだわったアルファ・Master labelグレードを選択。付属品もナビ、ETC、フロアマットと、最低限におさえ見積もりをとってみた。◆見積もりを頼んだ車の詳細は以下の通り。車種:CR-Z アルファ Master label排気量:1500ccトランスミッション:CVT外装色:ポリッシュドメタル・メタリック◆見積もり内容は以下の通り。車両本体価格:263万円税金・保険料計:8万5290円販売諸費用 消費税等込 計:6万280円非課税 計:1万8810円ETC一式:2万6145円メモリーナビ・リアカメラ:14万1840円ナビ取り付け:1万3800円フロアマット:2万9190円◆支払い総額:300万5355円