今年1月に国内で発表されたアルファロメオの新型Cセグメントハッチバック『ジュリエッタ』。ジュリエッタは、『147』の後継であり米国ではダッチ『ダート』のベース車となる。
ジュリエッタ『スプリント』がラインアップの中でエントリーグレードとなる。
スプリントの1.4リットルマルチエアターボエンジンは最高出力125kW(170ps)/5500rpmを達成している。「ノーマル/オールウェザー」のモードでは、最大トルク230Nm/2250rpmだが、「ダイナミック」モードを選択することにより、最大トルクが250Nm/2500rpmに向上。トランスミッションは、6速ツインクラッチトランスミッション「TCT」を採用している。
ジュリエッタ「スプリント」の価格は318万円からだ。