フィアット クライスラー ジャパンは、アルファロメオ『ジュリエッタ』の各グレードに新色を導入、また最上位の「クアドリフォリオヴェルデ」に左ハンドル仕様を標準設定し、8月30日より販売を開始した。
ジュリエッタは、2月4日の販売開始以来、7 月までの6か月累計で2265台と順調に販売台数を伸ばしている。今回のバリエーション拡大は、ジュリエッタの競争力を強化し、好調な販売をさらに加速するためのもの。
ボディカラーには新しくブラックとアルファシルバーを導入。「クアドリフォリオ ヴェルデ」のシートには、レッドレザーも追加した。
また、ジュリエッタ導入記念として50台限定で販売した左ハンドル仕様などが好評だったことを受け、同仕様を新たに標準設定した。