ジェットスター・ジャパンは、10月28日より大阪(関西)を第二拠点とし、発着便を増便するほか、国内線および国際線の新規路線を就航すると発表した。
鈴木みゆき代表取締役は、「ジェットスターグループの国際線ネットワークを最大限生かすことが可能となる大阪(関西)を第二拠点とできることを大変嬉しく思う。ジェットスターは2つのハブ、大阪(関西)および東京(成田)を通じて、顧客にさらに多くの選択肢を提供していく」とコメントした。
同社は大阪(関西)を拠点に、8月24日から札幌(新千歳)および福岡(福岡)線を、10月28日より沖縄(那覇)線を、11月1日よりシンガポール線をそれぞれ就航する。