ルノーが25日、モナコで初公開したコンセプトカー、アルピーヌ『A110‐50』。名車アルピーヌ『A110』のデビュー50周年を記念した復刻コンセプトカーが、モナコの市街地コースを疾走した。これは25日、F1モナコGPの舞台でルノーが実施したもの。ルノーのカルロス・タバレスCOOがアルピーヌA110‐50に乗り込み、モナコの市街地コースをデモ走行したのだ。アルピーヌA110‐50のミッドシップには、日産製をルーツとする3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジン(最大出力400ps、最大トルク43kgm)を搭載。モナコの市街地コースに、同車の迫力のサウンドが響き渡った。
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