アウディ、ドゥカティ買収を正式発表

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アウディは18日、イタリアの二輪メーカー、ドゥカティを買収すると正式に発表した。

ドゥカティを傘下に持つ投資会社、インベストインダストリアル・ホールディングスが所有するドゥカティの株式を、アウディが取得。なお、買収額などの詳細は公表されていない。

今回の買収は、ドゥカティの高い技術力やブランド力を、アウディとその親会社、フォルクスワーゲングループで生かすことが狙い。アウディによると、技術面では、ドゥカティのエンジンが採用する制御システムや燃焼システム、車体の軽量設計に関するノウハウなどが、アウディやフォルクスワーゲングループにとって、大きな可能性を秘めたテクノロジーになるという。

ドゥカティは1926年、イタリアのボローニャに設立。元々はラジオの部品を製造していたが、1949年にモーターサイクル事業に参入し、成功を収める。

またドゥカティは、レースでも活躍。現在、MotoGPなどの世界選手権にワークス体制で参戦しており、マニュファクチャラータイトルは17回獲得している。

アウディのルパート・シュタートラー会長は、「スポーティかつグローバルなプレミアムブランドとして、ドゥカティはアウディにとって素晴らしいパートナーになる」とコメントしている。
《森脇稔》

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