ヤマハ発動機は、ロングセラーモデル『SR400』のカラーリング、グラフィックを変更し、2012年モデルとして1月30日より発売を開始する。2012年モデルは、SRの定番色「ヤマハブラック」と、新採用となる「ニューパールホワイト」の2色を設定。継続色のヤマハブラックは、新たにシルバーとグレーのストライプグラフィックを採用。シートには初採用となる白ステッチを織り込み、モノトーンの落着いた配色の中にモダンさを取入れている。新色のニューパールホワイトは、ダークシルバーとダークレッドのストライプグラフィックをあしらい、シートには座面がブラウンのツートンカラーを採用することでレトロ感を表現している。価格は57万7500円。
ヤマハ『YZ450F』にカヤバ製MXサスペンション採用…「グラウンドフックコンセプト」を軸に設計
