アルゼンチン~チリ~ペルー間で開催されたダカールラリー2012(現地時間1月1日〜15日)で、日野『レンジャー』で参戦した「日野チームスガワラ」がトラック部門「排気量10リッター未満クラス」で優勝し、3連覇を達成した。
トヨタ車体は、ダカールラリー2012アルゼンチン~チリ~ペルー(通称パリダカ)にトヨタの『ランドクルーザー200』のディーゼル車2台で参戦したチーム・ランドクルーザー・トヨタ・オート・ボディの1号車がクラス準優勝したと発表した。
シボレーは、スポーティコンパクト『ソニック』をサウンドマシーンに仕立てた参加型のコーナーを設置した。ジェットエンジンをイメージさせる巨大なサウンドシステムを搭載したソニックは、その名も『ソニックブーム』と名付けられた。
GARMINが2011年秋に日本へ正規導入をスタートしたトレーニングウォッチ『ForeAthlete 610』はブランニューモデルではあるが、実質的には従来の最上位モデルのForeAthlete 410をベースにしていると考えていいだろう。
GMの高級車ブランド、キャデラックが9日、デトロイトモーターショー12で初公開した新型コンパクトスポーツセダン、『ATS』。同車の車台をベースにしたロードスターが登場する可能性が出てきた。
MINI『ロードスター』はMINI『クーペ』のオープン仕様。全高は、MINI『コンバーチブル』に対して、20mm以上低められた。また、室内が2シーターとなるのも、MINIコンバーチブルとの大きな違いだ。
南米大陸で開催されたダカールラリーは15日、ペルーのリマでゴールした。大陸横断8000kmのレースを制覇したのは、4輪部門総合ではドライバー:ペテランセル/コドライバー:コトレ組(レーシングMINI)だった。
全体相場は反落。米大手格付会社がフランスを含むユーロ圏9か国の国債格付けを引き下げたことを受け、対円でユーロが急落。円高、欧州債務危機に対する警戒感、アジア市場の軟調などから、輸出関連株を中心に売りが先行した。
新型『RDX』は、従来モデルよりもホイールベースやトレッドを拡大し、フォーマルかつ品格漂うデザインを追求。室内や荷物スペースも広げられた。ボディサイズは全長4660×全幅1872×全高1630mm、ホイールベース2685mm。
ボルボ・カーズ・ジャパンは16日、ボルボ『V50』シリーズに、特別限定車「V50 Speciell」を導入、100台限定で発売した。