ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、東京オートサロン2012にシボレーブースを出展し、昨年11月12日から販売を開始した新型コンパクト、シボレー『ソニック』のカスタムモデル車両を2種類と純正オプション装着モデルを1種類展示した。
出展するソニックは、若いユーザーにとって魅力的な今時のグローバル・アメリカン・ブランドであるシボレーを具現化し、多くの純正パーツが選べることをアピールした。
GMジャパンの石井澄人社長は「米国では、既に1950年代ごろから、自分のクルマを自分好みにカスタマイズすることが若者の間で行われ、それがアメリカの文化の一つとして、現代に受け継がれている。東京オートサロン2012の来場者に、アメリカ車ならではのクールで、ファンで、フリーダムにカスタマイズされたシボレー・ソニックを通して今時のアメリカ車を感じて頂きたい」とコメント。