【東京モーターショー11】ホンダ EV-STER…ビートじゃないけどビートにもなる

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ホンダEV-STER
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ホンダのブースで注目を集める『EV-STER』。発表文章には「後輪駆動方式の電動2シーターオープンスポーツカー」とあるが、「これはビートの後継なの?」という質問攻めに担当者はノーコメントを貫いていた。

「軽自動車サイズにこだわって設計していないが、このクルマを『ビート』のように、前後のタイヤを異なるサイズにしたり、軽自動車サイズに収めたりの変更は可能だ」(ホンダ関係者)

全長・全幅とも軽規格より約2cmほど大きい理由については「特に意図したことはない」(同)。

ホンダは「後輪駆動方式」と説明しており、担当者は「ミッドシップと考えてもらっていい。ビートと同じく、座席直後にモータを置いて、後輪に回転を伝えるというイメージ」という。

前にバッテリ、後ろにモータを配置し、前後重量配分のバランスをとっているという。最高速は160km/h、最大航続走行距離は160kmと公表されている。

《レスポンス編集部》

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