富士スピードウェイで12月2日、日産『GT-R』(R35)オーナーを対象としたドライビングレッスンが開催される。
今回で4回目となる同イベントでは、講師にR35開発ドライバーの鈴木利男氏、F1解説者として活躍しR35開発の技術支援もおこなったノバ・エンジニアリングの森脇基恭氏を迎え、サーキット走行の基礎から、R35の性能を引き出す走りまで幅広く学ぶことができる。
レーシングコース(4563m)を使用してのフリー走行や、スーパーGTなどのレースシーンではお馴染みのローリングスタートから始まる特別なフリー走行(FISCOライセンス会員対象)も実施する。
サーキット走行初心者には、同伴者も同乗可能なレーシングコース体験走行プランのほか、FISCOライセンス取得希望者には参加費用と別途3万5000円で即日交付可能なライセンス取得パックも用意する。
参加できるのはフリー走行プラン20台、ローリングスタートフリー走行プラン20台の計40台。応募は富士スピードウェイ・ワンメイク・ドライビングレッスン事務局、または公式ウェブサイトからおこなう。