ホンダのナイジェリアにおける二輪車生産販売子会社、ホンダマニュファクチュアリングナイジェリアは29日、新型の小型二輪車『Ace CB125』、『Ace CB125-D』を同国で販売開始した。Ace CB125およびAce CB125-Dは、新興国向け低価格戦略小型二輪車として開発されたもの。ホンダのグローバルネットワークを使い、コスト競争力を高めながらも、使いやすさ、燃費性能、走行性能、耐久性にこだわった125ccモデル。ナイジェリアで人気のバイクタクシー仕様としたAce CB125は、低価格、高い耐久性、優れた実用性に加え、ロングシートを採用することで居住性や積載性を高めている。また、バイクタクシー以外の用途を対象としたAce CB125-Dは、先進性を感じさせるスタイリッシュなデザインとしている。販売価格は、約10万ナイラ(約5万円)。年間10万台を上回る販売を目指す。
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