【レクサス GS350 プロトタイプ】擬装のタイプもいろいろ

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さまざまな擬装が施されたレクサスGS350 プレプロトタイプ
  • さまざまな擬装が施されたレクサスGS350 プレプロトタイプ
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レクサス『GS350』の次期モデルの試乗会では、北米仕様のガソリン車、ハイブリッド車、国内向けのガソリン車などがトヨタのテストコースを走った。「プレプロトタイプ」ということで、試乗できる車すべてになんらかの擬装が施されていた。

写真:さまざまな偽装が施されたGS350プレプロトタイプ

ワインディングコースでの試乗車は、いわゆる「唐草模様」(に見える)の擬装だ。ボディ全体ではなく、フロントまわり、リアまわりをメインにカッティングシートによってマスキングされていた。唐草模様は、カッティングシートの柄だ。

高速周回コースでの試乗車は、黒いレザー製のカバーで、「いかにも擬装車」といった風貌だ。車両実験統括部主査でレクサスマイスターの村田陳夫氏によれば、擬装用のカバーは車種ごとのワンオフ生産だそうで、1台分で50万円からの値段になるそうだ。したがって、すべての車種ごとに用意するわけではなく、通常は、黒いパネルを張り付けたりしているとのことだ。

また、このような擬装車は、高速コースでは空力などに影響するため、風切り音などの評価はできないそうだ。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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