トヨタ自動車が18日、米国でワールドプレミアする新型レクサス『GS』。そのGSに、最強グレードが用意される可能性が出てきた。
これは1日、『オートモーティブニュース』が報じたもの。同メディアによると、新型レクサスGSには、遅れて『GS-F』と呼ばれる最強グレードが投入されるという。
この『GS-F』、現行『IS-F』と同じく、レクサスのスポーツグレードの位置づけ。IS-Fは5.0リットルV型8気筒ガソリンエンジン(最大出力423ps)を積むが、GS-Fには、ハイブリッドパワートレインが搭載されるとのことだ。
現行GSには、「GS450h」というハイブリッドモデルを用意。果たして、GSに初設定の「F」グレードは、ハイブリッド専用車として登場するのだろうか。