『ワケあり盲腸線探訪』
著者:大野雅人
発行:〓(えい)出版社 価格:1260円
鉄道趣味の世界に“盲腸線”という言葉がある。盲腸(より正しくは虫垂)のように、行き止まりの短いローカル支線を指す。そこには華やかな特急が行き交う本線とは違った魅力がある。全国各地の行き止まり路線55か所取材したのが本書だ。
著者メッセージ……レールが終点で途切れた路線を聞き込み取材し、撮影・執筆しました。鉄道も大相互乗入れ時代、ネットワーク時代の真っ只なか、レールが切れちゃったままポツンと残る“盲腸線”には、知れば知るほどおもしろい歴史や事実、語るに語れない事情やワケがあります。切ない、悲しい、酷い、笑える、ムッとくる、そんな事情を掘り下げました。鉄道趣味業界から追放されてもおかしくないようなぶっ飛んだ内容になりました。ありとあらゆるご意見・ご指摘が寄せられると自負(?)しています。先に謝っておきます。申し訳ございません!
内容紹介●途絶…その先にレールが延びるはずだった/東武小泉線/JR烏山線/都営三田線●載荷…運ばれた荷物の気持ちになって乗る/流鉄流山線/上毛電鉄上毛線/関東鉄道竜ヶ崎線●海、山、河…JR五日市線/西武多摩川線/ゆいレール/JR鶴見線/京王競馬線
〓=木偏に世