世界で最も危険な道として愛好家(?)の間で知られる道がスペイン南部にある。ほぼ垂直の岩壁に幅の狭い桟道が続く“王の小道”だ。最近ここを訪れた人の撮影した動画が動画共有サイトにアップされている。
この道は20世紀はじめに治水・電源開発の工事のために設けられた作業用通路で、当時の国王が視察に用いたことから「王の小道」と呼ばれるようになった。開発が終わると放棄され、現在は柵や床板の崩落が進み、危険な道となっている。その危険度ゆえ、トレッカーやクライマーが集まってくるようになった。
世界で最も危険な道として愛好家(?)の間で知られる道がスペイン南部にある。ほぼ垂直の岩壁に幅の狭い桟道が続く“王の小道”だ。最近ここを訪れた人の撮影した動画が動画共有サイトにアップされている。
この道は20世紀はじめに治水・電源開発の工事のために設けられた作業用通路で、当時の国王が視察に用いたことから「王の小道」と呼ばれるようになった。開発が終わると放棄され、現在は柵や床板の崩落が進み、危険な道となっている。その危険度ゆえ、トレッカーやクライマーが集まってくるようになった。