今回のソウルモーターショーでは、8か国から139ものメーカーが出展。日本からもトヨタ、レクサス、ホンダ、日産、インフィニティ、スバルがブースを構えた。韓国自動車市場は元気だ。日本はどうだ!?
日本広報学会は1日、入院中の清水正孝東電社長に代わり、副会長の上野征洋静岡文化芸術大学名誉教授を会長代行に選任した。
国際興業グループは、池袋~遠野・釜石間の夜行高速バスの運行を4月4日から再開すると発表した。
キリンビール仙台工場(仙台市宮城野区港2丁目付近)には仙台臨海鉄道の線路がつながっている。そこではビールを満載したコンテナを搭載した貨物列車が運行されているが、津波によって工場から押し流されたケースやコンテナは線路も埋め尽くしていた。
「便利、エコ、楽しい、車が渋滞しても移動できる。そういったことを法改正も含めて我々がもっと政府に働きかけていきたい」
米国オートデータが発表した3月の米国の新車販売台数は、前年同月比16.9%増の124万6623台となり、7か月連続で前年を上回った。
ルノーサムスンは、韓国市場で販売しているセダン『SM3』のEV仕様『SM3 Z.E.』を公開した。2011年内に100台、2012年後半までに500台を韓国市場に投入、実証試験を開始する。
仙台港に近い、仙台市宮城野区を走っているとあちこちで目に付くのが「津波に呑まれ、流出したクルマ」だ。近くの工場で働く人たちが所有するとみられるクルマはボロボロになった状態で、各所で確認できる。
ヒュンダイは、ソウルモーターショーで中型セダン『ソナタ』にハイブリッドモデルを追加すると発表した。北米に遅れての本国デビューとなる。
キアモーターズは、『K5ハイブリッド』を発表した。北米では『オプティマハイブリッド』として既に発表されているモデルの韓国版だ。
全国二輪車用品連合会(JMCA)の役員改正で、ナップス社長の長岩信二氏が代表理事に選任された。JMCAは二輪車の部品メーカー、卸商と小売商が加盟。138社の会員で構成される。
ブガッティが2009年9月、創業100周年を記念して披露した超高級サルーンコンセプト、『16Cガリビエール』。同車が市販に移される可能性が高くなった。
キアモーターズは、韓国セダン市場でヒュンダイ『ソナタ』と人気を二分する『K5』にハイブリッドモデルを設定すると発表した。昨年6月にヒュンダイ『ソナタ』の販売を抜きベストセラーセダンとなったK5にまた新たな武器が備わる。
ルノーサムスンは、高級大型セダン『SM7』のコンセプトモデルを発表した。2011年後半に新型SM7として発表されるという。好調が続く韓国の高級セダン市場に真っ向勝負を挑む。
富士通テンは1日、本社(兵庫県神戸市)と中津川工場(岐阜県中津川市)で入社式を行なった。重松崇代表取締役社長は挨拶で、自立化(自らの頭で考える/スキルを高める/最後までやり抜く・やり切る)を目指そう、と新入社員に語った。