日本で販売されるテスラロードスターでは、4時間でフルジャージが可能なテスラ独自の急速充電システムを採用。日本で普及が進む急速充電器の規格「CHAdeMO(チャデモ)」には対応しない。
当面、充電コネクターを変換するキットなども登場する予定もないといい、「航続距離が394kmと、東京からは名古屋や仙台まで走行できるため」と、それより遠出をする場合は別の移動手段を使うという割り切った使い方を想定しているようだ。
また、気になるアフターサービスに関しては、現状では店舗を持たないためサポート部隊が駆けつけて対応するといったものになっている。