8月中旬、米国ロサンゼルスでレクサス『LFA』を試乗中、スピード違反で検挙された男性。LFAの世界で最初のスピード違反記録となった映像が、動画共有サイトで公開されている。LFAのスピード違反第1号となったのは、カリフォルニア州に本拠を置くCEC社の代表、Claus Ettensberger氏。同社はメルセデスベンツの「ブラバス」、BMWの「ACシュニッツァー」、ポルシェの「テックアート」など、高性能コンプリート車の販売を手がけ、自社でのチューニングも行っている。Claus Ettensberger氏はLFAに興味津々だったようで、レクサスは特別に試乗の機会を用意した。ところが試乗に出かけて20分後、戻ってきた同氏が手に持っていたのは、スピード違反のチケット。法定56km/hのところを、146km/hで走行し、90km/hもの速度超過で警察に検挙されたのだ。Claus Ettensberger氏は、取り締まりに当たった白バイ警官と記念撮影。その映像を、動画共有サイトを通じて、全世界に発信している。同社の宣伝効果に比べれば、反則金の額は微々たるものとなったようだ。
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