スズキ アドレスV125S/V125Sベーシック 新型を発売

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アドレスV125S
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スズキは、原付二種スクーター新型『アドレスV125S/V125Sベーシック』をモデルチェンジして8月6日から発売する。

新型アドレスV125S/V125Sベーシックは、通勤・通学など日常の足としての使い勝手の良さを追求した。外観デザインは、ボディー形状とフロントウインカー、テールランプなどを一体化したのに加え、フロント周りからリヤフェンダーにかけてエッジを効かせた流線的なラインを効果的に取り入れた。ガソリン残量に加え時計やオイル交換時期などを表示する便利な多機能メーターを採用、持ち手の太いかばんでも掛けられるかばんホルダーも採用した。

装備重量3101mm、全長1780mm、全幅635mmの軽量で取り回しやすく扱いやすいコンパクトな車体に、フューエルインジェクションシステム(燃料噴射装置)を採用した4サイクルエンジンを搭載した。燃費性能は60km/h定地燃費が52.0km/リットルで、最高出力は9.9PSと動力性能も追求した。燃料タンク容量を0.3リットル増量して6.3リットルとすることで、1回の給油での航続走行距離を伸ばした。

車体色はアドレスV125Sが新色の紫(パールウィザードパープル)のほか、黒、銀、白の4色、アドレスV125Sベーシックが黒、銀、白の3色を設定した。

価格はアドレスV125Sが26万1450円。

《レスポンス編集部》

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