F1ドライバー、ミハエル・シューマッハ選手の愛車の1台、ブガッティ『EB110SS』。世界に33台しか存在しないスーパーカーが、売り出し中だ。
日本ナショナルインスツルメンツ(日本NI)とゼットエムピー(ZMP)は17日、自動車メーカーにおけるカーロボティクスの設計・開発の加速化を目的として、カーロボティクス分野での技術提携を結んだことを発表した。
人とくるまのテクノロジー展で、イギリスの自動車産業は今年も英国パビリオンとして、合同で大きなブースを展開した。ロータスなど大御所が目立つ一方で、ベンチャーらしい先進的で斬新なテクノロジーもあって面白い。
BMWジャパンは21日、『6シリーズクーペ』に特別仕様車「630iクーペ・スペシャルエディション」、「650iクーペ・スペシャルエディション」を設定、6月末までの期間限定で販売すると発表した。
FIAはF1モナコGPでのミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)の一件を受け、セーフティーカーに関するレギュレーションを改定する予定であることを明らかにした。
ルノーF1チームが来季もロバート・クビサを残留させたい意向であることを明かしている。
三菱自動車『i-MiEV』を使ったメディア対抗エコラン大会に参加したレスポンスチーム。東京・田町の三菱自動車本社から神奈川・観音崎の往復での電力消費率を競うという趣旨だったが、我々は電費を気にしつつ急速充電スポットを巡ることにした。
NTN、FR車の低燃費化に貢献する軽量・高効率ドライブシャフトを開発した。
NEXCO中日本は20日、東京大学と連携して、共同研究の推進に向けた連携を行う「Proprius(プロプリウス)21」という契約を締結した。地域社会との連携や安全・安心・快適の推進、環境・持続可能社会に貢献する技術開発、人材育成などの実現を目指す。
スペイン政府系機関とフィアットの出資により1950年に発足した自動車メーカー・セアトは、78年になると大幅な赤字に転落した。82年にフィアットはセアト株を売却してしまう。そうしたなかでセアトは、フォルクスワーゲングループ(VW)との関係を模索していた。