全体相場は小幅続伸。米国株高を好感し、幅広い銘柄に買いが入った。もっとも、ファーストリテイリング、ソフトバンクなど値ガサ株の一角が値を下げたことから、平均株価は前日比33円高の1万0409円と上げ幅は限定的だった。円相場の落ち着きを背景に、自動車株はほぼ全面高。
ホンダが70円高の3140円、日産自動車が9円高の755円と続伸。
全面高の中、米国での販売不振、『プリウス』のブレーキ不具合が明らかになったことが嫌気され、トヨタ自動車が205円安の3400円と急反落した。
全体相場は小幅続伸。米国株高を好感し、幅広い銘柄に買いが入った。もっとも、ファーストリテイリング、ソフトバンクなど値ガサ株の一角が値を下げたことから、平均株価は前日比33円高の1万0409円と上げ幅は限定的だった。円相場の落ち着きを背景に、自動車株はほぼ全面高。
ホンダが70円高の3140円、日産自動車が9円高の755円と続伸。
全面高の中、米国での販売不振、『プリウス』のブレーキ不具合が明らかになったことが嫌気され、トヨタ自動車が205円安の3400円と急反落した。