スバル ステラ 改良…カスタムに新デザインのフロントなど

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ステラ カスタム R Limited
  • ステラ カスタム R Limited
  • ステラLS
  • リッド付インパネアッパーボックス(運転席)
  • リッド付インパネアッパーボックス(助手席)
  • メーター気くばり照明(L、LS、R、REVESTAに標準装備)
  • 14インチアルミホイール(R LimitedおよびRSに標準装備、Rにメーカー装着オプション)

富士重工業は、スバル『ステラ』シリーズを改良して11月4日から販売を開始した。

今回発売するステラシリーズは、「ステラカステム」に、新デザインのフロントフェイスを採用した。左右に伸びるクロームメッキをより強調したフロントグリルと、存在感ある金属調塗装を施したカバー付きのフォグランプを内蔵した新デザインのフロントバンパーとした。

ステラシリーズ全車には、シンプルでありながら力強さを持たせた新デザインのアルミホイールを採用した。

また、「ステラ」に、新外装色「ラベンダー・メタリック」「ライトピーコックブルー・パール」2色を採用し、ステラシリーズ全体の外装色は、全13色設定する。

シート表皮は、ステラに明るくカジュアルな印象を持たせたアイボリー色、カスタムに光沢糸を織り込み、ブラック色の新シート表皮を採用した。

また、運転席と助手席前に、それぞれ利便性の高いインパネアッパーボックスを採用。運転席側にはインパネの上にCD2枚分の容量を確保した収納ボックス、助手席側にはCD5枚分の容量を確保した収納ボックスを装備する。

タコメーター付メーターパネルは、文字盤の書体や目盛りを大きくし視認性向上を図るとともに、太さに違いを持たせたラインにより立体的なデザインを採用した。

価格はステラLの2WD、CVT仕様が94万5000円。

《レスポンス編集部》

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