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日野、09年9月中間期決算…大幅赤字 トヨタ受託車低調

2009年10月28日(水) 22時42分
トヨタの画像
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日野自動車が発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業損益が220億円の赤字に転落した。前年同期は82億5400万円の黒字だった。

国内売上台数は、物流需要の減少で販売が落ち込み、トラック・バス合計で同44.9%減の1万1000台となった。海外市場は、世界的な景気低迷を背景に、トラック・バスの売上台数は同35.1%減の2万4000台だった。日野ブランド事業のトラック・バスの総売上台数は3万5000台で、同38.6%減となった。

トヨタ自動車からの受託生産車は、米国向けを中心とした『ハイラックスサーフ』『FJクルーザー』の生産が減少した結果、生産台数は3万8000台と、同55.1%減となった。また、海外子会社におけるトヨタブランド車のユニット受託事業の売上も減少した。

この結果、売上高は同39.2%減の3924億7900万円と大幅減収となった。損益でも売上げ減の影響で、経常損益が257億4200万円の赤字、当期損益が290億0400万円の赤字となった。

通期業績見通しは売上高が同11.2%減の9500億円、営業赤字が120億円、経常赤字が190億円、最終赤字が245億円となる見通し。

中間期の業績が大幅に悪化したため、未定を予想していた中間配当は見送る。前年実績は5円の配当を実施した。

《編集部》
4ランナー(日本名:ハイラックスサーフ)の画像
FJクルーザーの画像
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