首都高速道路は、9月29日から10月12日に、東京駅を中心とする大手町・丸の内・有楽町地区(大丸有地区)とその周辺地区で実施される「大丸有地区・周辺地区環境交通第一次社会実験」に協力する。
プリウス 中古、新車価格越えの人気 ガリバー自動車研究所
トヨタ『プリウス』の中古車価格が高騰、新車価格を越えている。中古車売買のガリバーインターナショナルが運営するガリバー自動車研究所が、プリウスの中古車価格動向を分析した。新車の納期が短縮されなければ、中古車価格も今の状態が継続されるだろう。
2009年5月に登場した新型プリウスは好調な受注だ。8月時点での納期予定は10年5月以降となりエコカー購入補助金の対象から外れるため、今後の受注動向と補助金の延長があるかどうかに注目が集まっている。
それに合わせてプリウスの中古車価格も高騰している。ガリバー自動車研究所によると、中古車プリウスは一時期より値を上げるものも出てきている。中古車価格は09年8月現在で220万円前後となり、新車時価格の263万円を下回っているが、205万円の新型プリウス最廉価モデルは越えた。
新型より高い中古車が大量に発生している原因として、まず、新型プリウスの新車価格が旧モデルよりかなり安く設定されたことがあげられる。
そして新型プリウスの購入補助金は、13年超車の廃車を伴わなければ10万円。ガリバー自動車研究所によれば、200万円以上の買い物としては判断が微妙なラインだ。
「今すぐ乗りたい」「今乗っているクルマの車検がすぐ切れてしまう」など、自動車ユーザーのニーズは様々だ。「この際すぐ乗れるなら割高な中古車でも良いか」というユーザーが増え、新車価格を超える中古車が出てきたという。
市場が冷え込んでいる現在、車体やエンジンなどはラインを増やすことで増産対応できるため、受注に供給が追いつかないのはバッテリーの生産量の限界にあるといえる。
新型プリウスは燃費性能に加え、政府施策が功を奏し人気となった。その結果9か月以上の納期となり、早く乗りたいユーザーが中古車に溢れた。ガリバー自動車研究所は、プリウスの納期問題は継続することが予想されるので、中古車の値下がりも当面期待できないとしている。
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