ホンダ年央会見…福井社長、新型ハイブリッドは「軽量化、大幅コストダウン」

2008年5月21日(水) 22時53分
新型ハイブリッドのスタイリングは、燃料電池車のFCXクラリティをコンセプトに採用するの画像
新型ハイブリッドのスタイリングは、燃料電池車のFCXクラリティをコンセプトに採用するの画像

ホンダの福井威夫社長は21日の会見で、2009年初めに投入するハイブリッド専用車の制御ユニットやモーターについて「生産設備の改良などで、軽量化とともに大幅なコストダウンを実現した」と語った。

モーターは同社の鈴鹿製作所で内製しており、新ラインを設置した。既存ラインより時間当たりの生産量は2倍に向上したという。

こうしたコスト低減により、福井社長は顧客から「経済的メリットで合理的に選択していただける価格を実現」できるとの見通しを示した。同時にホンダとしても「ビジネスとして健全に成立する体制が構築できる」と語った。

新モデルは5ドア5人乗りのコンパクトサイズで、後部の荷室下に制御ユニットやバッテリーを配置する専用プラットフォームを開発した。2次電池は現行ハイブリッドと同じニッケル水素電池を採用している。

《池原照雄》
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