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日本IBMが自動車開発支援センターを開設

2006年7月21日(金) 15時26分
大和事業所の画像

日本IBMはこのほど、神奈川県大和市にある東京基礎研究所内に自動車の開発支援センター「IBMオートモーティブ・イノベーション・センター」(AIC)を開設した。

同センターは、自動車産業の顧客が持つ機構や電子制御などの開発・設計技術と、IBMのシステムズ・エンジニアリングの経験に基づく設計技法であるISD(Integrated Systems Design)をはじめとした先端技術を融合し、自動車の開発における顧客のイノベーションを支援しようというものだ。具体的にはエンジンやハンドルなど自動車の各機構部品と、電子制御システムとを一体開発できる仕組みを提供する。

IBMではこれまで、IBMワトソン研究所(米国ニューヨーク州)をはじめとするグローバルな研究所が、大規模・複雑な開発プロセスを管理するサービス指向アーキテクチャに基づくPLMソリューションや、自動車のライフサイクルを通じた部品のトレーサビリティの仕組みなど先進的な技術を研究・開発してきた。AICは、これらの研究所と協業し、活動していくという。

《山田清志》
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