ホンダは31日『オデッセイ』をマイナーチェンジするとともに、特別仕様車「M・エアロエディション」を設定し発売した。
ディスチャージヘッドライトにオートレベリング機構を追加したほか、フロントフェンダーにはサイドマーカーを設けた。ホンダスマートキーシステムも新たに採用した。「Sタイプ」は廃止した。
特別仕様車は、「Mタイプ」をベースに、アブソルートで好評のエアロフォルムバンパーやサイドシルガーニッシュ、専用エンブレムなどを標準装備した。
特別仕様車の希望小売価格は、CVT+7スピードモード搭載のFF車が252万円、5速AT+Sマチック搭載の4WD車が275万1000円。
月間販売目標は、オデッセイ合計で6000台。