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【ヒュンダイ ソナタ 日本発表】2.4リットルエンジンは新開発

自動車 ニューモデル 新型車

ヒュンダイ『ソナタ』に搭載されるのは、クライスラーグループや三菱自動車と共同開発した2.4リットル直4の「θ(シータ)エンジン」だ。出力は164ps/23.1kgm。アルミ製のシリンダーブロックを持ち、可変バルブタイミング機構(VVT)を装備。最近のトレンドを取り入れている。

このエンジンはヒュンダイが生産を手掛けたものだが、三菱が生産したエンジンについては、今秋から発売開始予定の『アウトランダー』から搭載が始まる。公称スペックには両社で若干の差異があるが、これは微妙なチューニングの違いによって生じているようだ。デビューはヒュンダイ製の方が一足早く、文句なしに最新鋭のエンジンといえるだろう。

ソナタの本国(韓国)仕様には3.3リットルV6エンジン(233ps)や、2.4リットルのデチューンモデルにあたる2.0リットル直4(144ps)もラインナップされている。日本仕様を2.4リットル1本に絞ったのは、仮想敵とするホンダ『アコード』や日産『ティアナ』の同クラスに狙いを定めたから。同排気量であれば、価格の安さで勝負できるという読みもあるのだろう。

一昔前ならともかく、今の韓国車はただ安いだけではない。北米市場での顧客満足度が急速に向上しているのは、品質も確実に向上しているから。エンジンは日本車に劣らない。劣らないどころか、まったく同形式のものがこれから出てくるわけだから…。
《石田真一》

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