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三菱自動車、「安全確保最優先」の体制確立を提言

2004年9月6日(月) 20時03分

三菱自動車は、企業倫理委員会を開催して、リコールに関する拡大調査の報告結果について、消費者の安全確保を最優先する体制の確立、今回の事態が企業体質に根差したものなのか、調査することを決めた。

企業倫理委員会は、今回が5回目。今回は、8月26日のリコールに関する拡大調査の報告を三菱自動車から受けた。委員からは、拡大調査で調査は終了したが、改修実施率の向上など、安全確保に注力して発生した不具合に真摯な対応を徹底することが提言された。

また、市場措置の判断に迷うケースには、メーカーの良心に従って消費者の安全確保の視点を最優先に判断する体制を確立することが提言された。

同時に、再発防止のため、三菱自動車の企業体質が原因なのかを具体的に調査していくことも決めた。

《編集部》

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以前から、26日の会見予定を公表していた三菱自動車。しかし、会見は「安全宣言」ではなく、「拡大調査の終了」という表現で行われた。

三菱はなぜ、過ちを繰り返したのか。そして国土交通省はなぜリコール隠しを見抜けなかったのか。いまだに沈静化する兆しの見えない“三菱車事故報道”などを含め、三菱リコール問題を一挙に解説しよう。

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