【バーミンガムモーターショー04】シュコダ・オクタビアの新モデル

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フォルクスワーゲンのグループ会社で、チェコ共和国に本社のあるシュコダは、バーミンガムモーターショー(25日開幕)においてファミリーカー『オクタビア』の新モデルを発表した。

アッパーミドル・クラスのファミリーカーを、ロウアーミドルの価格帯で提供することをめざして開発された。全長4572mm、高さ1462mm、車幅1769mmで、ゆったりとしたシート・スペースと大きなトランクルームが確保されており、街乗りにもレジャーにも適している。

エンジンは、ガソリンエンジンが1.4リットル16V(75bhp)、1.6リットルMPI(102bhp)、1.6リットルFSI(115bhp)、2.0リットルFSI(150bhp)の4種類。ディーゼルは、1.9リットルTDI PD(105bhp)、2.0リットルTDI PD(140bhp)の2種類。

1.4リットルのガソリンエンジンを搭載したエントリーモデルが、最高出力75bhp/5000rpm、最大トルク126Nm/3300rpm、最高速度106マイル/h(170km/h)で、価格は1万0750ポンド(217万円)。

2.0リットルのディーゼルエンジンを搭載したモデルが、最高出力140bhp/4000rpm、最大トルク320Nm/1750-2500rpm、最高速度129マイル/h(206km/h)で、価格は1万6400ポンド(331万円)、など。

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