【東京モーターサイクルショー04】憧れが現実に…ハーレー

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誰もがあこがれるアメリカンバイクの代名詞、ハーレー。90年代以降、信頼性の向上と価格の適正化によって世界的に大きくシェアを伸ばし、縮小する日本のバイクマーケットにおいても右肩上がりで成長を続けている。

なかでも新世代モデルとして力を入れているのが『V-ROD』。クラシックなデザインと決別し、水冷エンジンを搭載。未来のアメリカンとしての存在感が光る。

ハーレーダビッドソンジャパン株式会社、販売拡張部の平田寿樹係長は「V-RODは比較的収入の多い方が購入されることが多いです」と分析する。

「全体的にはやはり、いわゆるハーレーのイメージに近い『ソフテイル』が一番売れますね。また最近フルモデルチェンジした『スポーツスター』も、価格が安いこともあって伸びています」

ハーレーと言えば盗難率の高さでも有名だが、ハーレーダビッドソンジャパンではその対策にも取り組んでおり、「ハーレーオーナーズグループ、略してHOGに加入すると盗難対策プログラム(盗難保険の一種)を受けることができます」

値段的にも、以前のイメージよりずっと買いやすくなったハーレー。故障もかなり少なくなっているという。もうすでに、憧れる“だけ”のブランドではない。

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