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業界団体統合、新・自動車工業会が発足---まずはキープコンセプト?

2002年5月16日(木) 12時00分
自工会首脳:向かって左から大久保博司・常任委員長(ホンダ常務取締役)、鈴木孝男・専務理事(元・通産省)、宗国旨英会長(ホンダ会長)、塙義一(日産会長)・副会長、張富士夫・副会長(トヨタ社長)、園部孝・副会長(三菱自動車社長)。宗国会長と張副会長が新任の画像

16日、日本の自動車業界を代表する日本自動車工業会(自工会)、自動車工業振興会(自工振)、自動車産業経営者連盟(自経連)の3団体が統合され、存続団体である自工会は宗国旨英ホンダ会長を新会長に迎えた。

宗国新会長は「内外、厳しい状況で、基本はユーザー」と抱負を語った。また今回副会長に就任したトヨタの張社長は「7-8年前に理事として自工会の運営には参画していたが、そのころより課題は増えている。まずは勉強」と慎重な発言。

従来トヨタ出身者と日産出身者が会長職を務めてきたところに初めてのホンダ出身者だが、それについて宗国会長は「これまで通りのオープンでスピーディな組織を尊重したい。出身メーカーがどこと言うのではなく、自工会の約款に基づき、ユーザーに貢献したい」と述べた。

《高木啓》
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