携帯電話を通じてクルマの燃費を管理する「e燃費」では、本日正式サービスを開始したNTTドコモの「FOMA」に対応し、同日付けでサービス提供を開始した。
e燃費システムは「e燃費」(iモード、J-スカイ)と、そのOEM版のENEOS「ネット燃費」(iモード)でサービスを提供しており、両方を合わせた登録者数は、1日現在で12万6000人となる。膨大な入力データによるあらゆる車種の実用燃費データベースを有し、これをユーザーに還元する形で様々なサービスを展開しており、今後はFOMAのインフラを活用した大容量コンテンツを検討中である。
FOMAでのe燃費へのアクセスは以下のとおり。これまでのiモードでの利用法と同じである。