ホンダは13日、軽自動車『ライフ ダンク』の燃料装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。今年2月2日から8月30日に生産された2万0782台中、燃料を燃料噴射装置からタンクに戻す燃料ホースの製造過程で異物が混入したためホースの強度が不足しているものがあり、そのままの状態で使用を続けると、当該ホースに亀裂が生じ、最悪の場合、燃料が漏れ火災に至るおそれがある。
クレーム件数は3件で、事故は発生していない。
ホンダは13日、軽自動車『ライフ ダンク』の燃料装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。今年2月2日から8月30日に生産された2万0782台中、燃料を燃料噴射装置からタンクに戻す燃料ホースの製造過程で異物が混入したためホースの強度が不足しているものがあり、そのままの状態で使用を続けると、当該ホースに亀裂が生じ、最悪の場合、燃料が漏れ火災に至るおそれがある。
クレーム件数は3件で、事故は発生していない。