アルコール系燃料のトラブルに関連し、同燃料最大手のガイアエナジーは社内調査結果をまとめ、13日に記者会見して発表する。8月中旬のトラブル公表から、アルコール系燃料『ガイアックス』の販売が下降しているほか「販売契約の解除を求める動きも出ているようだ」(ライバル業者)。調査報告が名誉回復の決め手になるか注目される。