【スバル『トラヴィック』】エアロパーツは用品部がデザイン

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【スバル『トラヴィック』】エアロパーツは用品部がデザイン
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スバルの部品用品本部・用品開発部・欧州開発グループの笠原久央主査によると、スバルで行った変更はフロントグリルとSパッケージに装着されるエアロパーツ、純正オプションのサイドバイザー、そしてLパッケージのホイールセンターキャップくらいだという。

このうち六連星のスバルマークをあしらったフロントグリルはデザイン部が担当。その他のパーツについては用品部が担当した。商品化までの時間がかかるデザイン部では発売スケジュールに間に合わないので、小回りの利く用品部が担当することになったのだそうだ。

エアロパーツでは「走りのスバル」のイメージを強調するために、スタイリングだけではなく、機能美を追求。本来の丸いイメージを大きく崩さずに、踏ん張ったカタチを表現したということだ。

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