秋の東京モーターショー出品車をメーカーの開発関係者やインポーター関係者に予測してもらった。プロならではの面白い意見が集まったが、皆さん、自社の出展については口が固かったり、はぐらかしたり。読者は行間を読むことだ。
■空力のアウディに期待。EUのCO2対策アドバンテージを確保するため、CDではカテゴリートップの『A2』をベースにした水素自動車。またはそれにディーゼルを加えたハイブリッド車。(NJ)
■ルノーと日産がコラボレートした新しいパイクカーが必ず出る!!! だっておフランスとタイアップしたんだから独創的なものが出来るでしょ???(IG)
■国内メーカーや海外メーカーともに、環境問題を踏まえ、「クルマ本来の楽しさ、魅力に原点帰り!」したニューコンセプト車が数多く出展されると予想します。 特に「クロスオーバーのコンセプトによる新ジャンル車」はきっと多いことでしょう! (再掲、TU)
■夢のあるメーカーとして、最近のVWは質実ともに高い評価を得ている。そのVWが今年のデトロイトで発表し、ジュネーブにも展示した『マイクロバス』も是非日本に来てもらいたいモデルですね。(IJ)