カーマルチメディア発展で企業連合「得意技の合わせ技」 | レスポンス(Response.jp)

カーマルチメディア発展で企業連合「得意技の合わせ技」

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品

車載情報(CIS)機器事業における開発効率の向上と製品競争力の強化を図るために日立製作所、クラリオン、ザナヴィ・インフォマティックスの3社は、合弁会社「エイチ・シー・エックス」を2001年12月1日に設立し、来年1月から営業を開始する。

日本のCIS機器分野は、ITSの進展により、現在のカーナビゲーションに通信機能が付加されるなど、各種情報サービスに対する付加価値の高いシステムの普及が進んできている。一方で米国や欧州でも、車載情報機器の普及が急速に進むと予想され、車載情報機器がグローバルで大きな成長が期待されている。

グローバルな車載情報機器市場で勝ち抜くには、エレクトロニクスなどの最先端技術や運転中の安全な操作性、車両制御系との連携など様々な要因を高い次元で満たす機器を開発する必要がある。

そこで、日立製作所、クラリオン、ザナヴィ・インフォマティックスの3社は、共同出資によりCIS機器の開発・製造に関する新会社「エイチ・シー・エックス」を設立し、製品競争力の強化を図ることにした。

日立製作所は、半導体、DVD、次世代移動体通信等の先端技術や車両制御技術、クラリオンは、カーオーディオの車載化技術や商品企画力、ザナヴィ・インフォマティックスはナビゲーション技術を、それぞれ提供し、クラリオンやザナヴィ向けの次世代車載情報機器などを開発していく。
《編集部》

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